エンジン
走行11271kmでとてもよく回るエンジンです! もちろん異音やオイル漏れも無く調子のいいエンジンです。 納車時は再度念入りに点検、整備の上納めますのでご安心下さい!
足回り
タイヤF,Rともに7分山位(若干の溶け有りますがまだまだ大丈夫です!) ブレーキ、サスペンションも問題ありません。
電装関係
全て正常に作動します。バッテリーや充電系統も問題ありません。
外装
人気のトリコロールカラーの外装細部まで手入れされておりとても綺麗な状態です。 目立つようなキズやサビも有りません!エンジンスライダーやFフォークスライダーも付いています!
総評
とても綺麗な状態です。走り屋さんには人気のモデルで入荷してもすぐに売約になってしまいます。お探しの方はお早めにお問合せ下さい! キャラクター&歴史 ロードレースからストリートまでカバーする BMW Motorrad 初のスーパー・スポーツ・マシン BMW Motorrad が、いわゆる一般的な横置きクランク直列4気筒エンジン搭載モデルを市販化したのは、2004年に登場した K1200S から。直列4気筒エンジンでありながらシリンダを極端に前傾させることで重量物を低く配置し、ボクサー・ツイン同様の低重心化、さらに長いホイールベース、特徴的な独自のサスペンション機構によって優れた直進安定性と旋回性能を実現、超高速スポーツ・ツアラー・セグメントを拡充した。そんな BMW Motorrad 史上最強のパワーを誇るモデルがある一方で、同じく別カテゴリの直列4気筒エンジンの開発は進められ、2009年3月、それは市販車をベースにチューンナップしたマシンで戦うロードレース、『 WSBK (スーパーバイク世界選手権)』の舞台に現れた。 S 1000 RR に搭載される排気量 999cc の直列4気筒エンジンは、最高出力 156ps/10,000rpm、最大トルク 110Nm/10,000rpm を発揮するまったくのブランニュー。WSBK への初参戦は結果として表彰台に立つことは無かったが、レースの舞台で様々な調整作業が行われ、後半は予選上位に顔を出すまでになった。そして翌 2010年には一般ユーザーへ向けて販売を開始し、レース2年目を迎える。