DUCATI ムルティストラーダ1000DS

DUCATI ムルティストラーダ 1000DS

車両価格: SOLD

走り爽快!! 黒のドカ入荷!!ツーリングからワインディングまでこなせるオールマイティな1台です!!

年式:2005年 | 車検:無し | 色:ブラック | 走行距離:9,155km | 排気量:1000cc


エンジン

走行約9000kmのエンジンは慣らしも終わり絶好調です。 ドゥカの乾式クラッチの独特の音がその気にさせますが実際には低速から高速までスムースに回って扱いやすいエンジンです。 もちろん異音や異常は有りません。

足回り

タイヤ前後6〜7分山、ブレーキも残量有ります。オイル漏れや異音もなく その気になればワインディングも楽しめポジションも楽チンでツーリングでも疲れません。

電装関係

すべて正常に作動します。バッテリーOK!充電系もOK!です。

外装

黒の車体は艶も充分有り大変綺麗な状態です。 もちろん小キズ小サビは有りますがタッチアップ済みでそんなに目立つような箇所は有りません。

総評

見て乗って楽しい車輌です。お値段も手頃でお洒落なバイクをお探しの方にはもってこいのバイクだと思います。 黒の1000DSも探せば意外と少ないので早めにGETして下さい!! スポーツバイクがメインとなるドゥカティのラインナップにおいて一際異彩を放つモデル、それが「ムルティストラーダ1000DS/1000s DS」。 現在はエンジンのバージョンアップを受けて「ムルティストラーダ1100DS/1100s DS」となり、すっかり馴染みの1台となった感すらあるが、 2001年のミラノショーで発表された時には、これまでのドゥカティにない奇抜なスタイルで話題となった。 現ラインナップにおいても、見慣れたとは言え異質な1台と言えるかもしれない。 そんな“異端児”的な扱いを受けることが多いムルティストラーダだが、中身は想像以上に「使える」マシンだ。 デザイン的なインパクトが話題に上ることが多いが、ロードスポーツ寄りのデュアルパーパスとして設定された車輌特性は、非常に扱い易いものに仕上げられている。 このモデルのために新開発されたデュアルスパークエンジンは、低いギアでの不要なスロットルワークにだけ気をつければ至って従順。ツインらしいパルス感のあるパワーにより、車体を意のままに加速させてくれる。 ストロークの長いサスペンションが生み出す乗り心地は快適で、あまり硬さを感じさせない設定。 ハンドリングにも気難しさが無く、高速道路やワインディングから交通量の多い街中まで、余裕のある走りを楽しめる。 「全ての道で毎日使える」という開発コンセプトを忠実に体現した、ドゥカティの中でもとびきりの優等生なモデルだ。 主要スペック全長(mm) 2057 サスペンション形式(後) プログレッシブリンク ショーワ製フルアジャスタブルモノショック 全高(mm) 1280 キャスター角 24° ホイールベース(mm) 1462 ブレーキ形式(前) 320mmセミフローティングダブルディスク 4ピストン2パッドキャリパー シート高(mm) 780 ブレーキ形式(後) 245mmディスク 2ピストンキャリパー 乾燥重量(kg) 196 タイヤサイズ(前) 120/70ZR17 サスペンション形式(前) ショーワ製 43mmフルアジャスタブル倒立フォーク タイヤサイズ(後) 180/55ZR17 エンジン・トランスミッションエンジン種類 空冷L型2気筒2バルブデスモドロミック 最大トルク(N・m/rpm) 9.4kgm/5,000rpm 総排気量 992 始動方式 セルスターター 圧縮比(:1) 10 クラッチ形式 乾式多板 油圧式 ボア(mm) 94 変速機形式 6速 ストローク(mm) 71.5 燃料供給方式 マレリ製電子制御燃料噴射 45mmスロットルボディ 最高出力(kW/rpm) 67.7kW(92ps)/8,000rpm 燃料タンク容量(L) 20.0