エンジン
BMW伝統のボクサーツインは走行9985kmでそろそろ慣らしも終わりこれから調子が上がってくるちょうど良いエンジンです。 もちろん異音やオイルモレも無く低速から高速までストレスなく回ってくれます。 もちろん納車時には各部点検、整備の上納めさせて頂きますので安心してお乗りいただけます。
足回り
タイヤ前後共に8~9部山程で暫くは大丈夫です。 ブレーキもABSを装備しており高速からのブレーキングも安心です。 前後オーリンズのサスで応答性も非常に良く走らせる楽しみを実感させてくれます!
電装関係
全て正常に作動します。バッテリーOK!!充電系統OK! です。
外装
人気カラーのイエローで非常に綺麗な車体です。大事に扱われて来た事を一目見て頂けば判る車輌です。 Rカーボンインナーフェンダーも付いてます!中古車ですので探せば小キズや小サビ位は有りますが探せばと言うレベルです。
総評
細部まで手入れされており調子も良く非常に程度の良い車輌です! 流通台数が非常に少ない車輌ですのでお早めにお問い合わせください! BMW伝統のボクサーツインでスポーツ走行をかなり高い次元で楽しめるモデルです! 低速のトルクもあるのでツーリングでも疲れるような事もなくまさにFun to Drive をお楽しみ頂ける一台です!! 人気先代モデル R1100S の後継機とにかくスポーティなつくり保守的な色合いが強かった(BMW はそのように考えてはいなかったが、外からは思われていた)それまでのイメージから大きく方向を変えるべく、「ダイナミック」というキーワードを基に R1200S には新しい試みがいろいろと採用されています。R1200S のエンジンは、122ps(90kw)を発揮する R1200S 専用のエンジン(型式122EG)で、HP2 SPORT が登場するまではフラットツインシリーズ最高の出力を誇っていました。 このエンジンには、より大口径のインテークマニホールドとエキゾーストパイプが装着され、圧縮比を高め、シリンダーヘッド内の部品やピストン形状を変更し、最高回転数を上げることによりアイドリング付近の使いやすさよりも中回転以上でのパワフルさを演出しています。車体の構成は他の R1200シリーズと同じで、フロントサスペンションにテレレバー、スイングアームはパラレバーとし、エンジンをフレームの一部としてパイプフレームで骨格を作っています。ただし ABS は「 ON/OFF 」切り替えが可能で、とても軽量な R1200S 専用品が装着されています。 R1200S はフレーム構成を意図的に前・中間・後の3つに分け、リアフレームにアルミを使用することにより軽量化にも貢献しています。また、外装パネルの取付方法は他のモデルよりも比較的簡素化されており、少しでも軽くしたいという思いが現れています。当然走行中に脱落するようなことは無いのでご安心下さい。 日本へ輸入されている R1200S は、どの仕様もそのほとんどが2006年の前半にメーカー生産され、2007年のフレーム番号が割り当てられた2007年モデルのようです。2007年以外のフレーム番号を持つ R1200S は見たことがありません。