エンジン
水冷の6気筒のエンジンはモーターのようにスムースに回りストレスを感じさせません。 走行も少なく慣らしもまだ終わってないエンジンですもちろん異音や異常、オイル漏れなども有りません。 大排気量でトルクも有るので非常に扱いやすいエンジンです!!
足回り
タイヤ前後8分山ブレーキも問題ありません。サスペンションも異音や違和感は有りません。
電装関係
充電系統やバッテリーは大丈夫です。オーディオもOK!です。 スイッチ類も正常に作動します。その他スイッチ類などすべて作動確認済みです!
外装
ボディはとても綺麗で唯一パニアケースに目立たない擦り傷が有るぐらいですもちろん中古車ですので探せば小キズや小サビは有りますが探せばと言うレベルです。足回りを含め非常に綺麗な状態だと思います。
総評
BMWのフラッグシップを担うK1600GTLです!最新のテクノロジーを満載してどんな状況下でも快適に走ってくれます。ロングツーリーングやタンデムツーリングでは向かう所敵無しのラグジュアリィツアラーです!! 他紙引用↓ K1600GTL の 160ps という最高出力は、少し前にカタログから姿を消した並列4気筒の K1300GT と同じである。しかし当然ながら、フィーリングはまったく違う。1/2次振動を完全に解消できる並列6気筒を搭載する K1600GTL のほうが(並列4気筒は2次振動が残るため、K1300 シリーズを筆頭とする昨今の大排気量車はバランサーを採用するケースが多い)、圧倒的にウルトラスムーズで、もちろんこのあたりは、ある程度は事前に想像していたことだったけれど、実際にこのフィーリングを体験したら誰だって、4つの気筒が 180 度間隔で爆発するのと6つの気筒が 120 度間隔で爆発するのでは、こうも違うのか! と心から驚くはずだ。 何と言うか、K1600GTL の加速は常にふわっと軽やかで、ワープみたいなのである。ハイパワーな並列4気筒ビッグバイクでよく感じる、乗り手を脅かすような2次曲線的な加速力や、後ろから蹴っ飛ばされるような感触などはほとんどなくて、いついかなるときもシュルルルーッとジェントルに加速していく。だから最大トルクが 175Nm もあるのに( K1300GT は 135Nm )、どの回転域でも臆することなくスロットルを開けることができるし、このエンジンの最もオイシイ部分である 5,000?8,500rpm も気軽に使えてしまう。個人的にはこういったフィーリングがもっと小さな排気量で楽しめればいいのに、と思わないでもないけれど、フラッグシップとしての存在意義や市場におけるインパクトを考えれば、BMW の選択は間違いとは言えないだろう。 さて、どうしてもエンジンの話が先行してしまいがちな K1600GTL だが、この車両にはすでに既存のKシリーズやRシリーズで実績を積んだDTC(ダイナミック・トラクション・コントロール)や ESA II (エレクトリック・サスペンション・アジャストメント)に加えて、エンジンモード切り替え機構(ロード/ダイナミック/レインの3種)、車体の進行方向を照らすアダプティブヘッドライト、さまざまな情報と設定を簡単に操作できるマルチコントローラーなど、電気系の革新的技術が数多く導入されている。これらは海外ではオプション設定とされることもあるようだが、日本仕様ではほぼすべてが標準装備として販売される。 …この記事の続きをバージン・BMWで読む