R1200C 後期

BMW R1200C 後期

車両価格: SOLD

希少!最終モデルのクルーザーです!ABSエンジンガードグリップヒーターパニアケース付きです

年式:2005年 | 車検:検無し | 色:紺M | 走行距離:25664Km | 排気量:1200cc


エンジン

走行25665kmと慣らしも終わりこれからのエンジンです。もちろん異音や異常は御座いません。オイル漏れも無く静かなエンジンです。 納車前に念入りな点検をさせて頂きますので安心してお乗り頂けます。

足回り

タイヤ前後7〜8分山は有りますので暫くはこのままで大丈夫です。 サスペンションもオイル漏れや異音も無くとても乗りやすい足回りです。

電装関係

すべて正常に作動します。グリップヒータも嬉しい装備です!バッテリーや充電系統もOK!!です!

外装

珍しい紺メタの外装は探せば小キズや小サビは有りますが気になるような箇所は有りません。 全体的にはとても綺麗な状態ですのでこのままで充分満足していただけると思います。 バックレスト付きのリヤシートもレアです!

総評

いよいよ少なくなってきた1200Cです。 特に高年式最終モデルの車輌は殆ど市場に出回らないので早い者勝ちの1台です。 少し試乗しましたがとても気持ちよく走りました。これは買いの1台です!!! R1200C 最大の特徴はクルーザータイプのスタイルにあります。 多少アメリカン風のにおいを取り入れていることは誰の目にも明らかです。 また、シリンダーヘッド、エンジンフロントカバー、ハンドルエンド、ペダル、スポークホイール等が メッキ仕上げとなっています。 ただしこのメッキが曲者で、腐食したり、剥がれたり、さんざんな思いをした記憶がいくらでもあります。 2000年を過ぎた頃ぐらいからのメッキは比較的良くなり始めましたが、それでも手を抜くと短時間のうちに腐食が始まる厄介者でした エンジンは 1,200cc というものの R1200RT 等とはまったく異なるタイプです。 R1100 の排気量をアップしたもので、最高出力は 5,000回転/60馬力です。 非力とも思われがちですが、低回転からトクルたっぷりで、クルーザーとしてのエンジンを考慮すると必要にして十分でした。 前後ホイールは GS 同様クロススポーク構造で、チューブレスタイヤ仕様となっています。 クルーザーらしいどっしりとした走行感覚です。 フロントサスペンションは BMW オリジナルのテレレバータイプですが、後はあえてパラレバー構造とはせず、 スイングアームを長くしてそれらしいスタイルと、シャフトドライブの癖を減少させています。 リアサスペンションは相当固い設定にされていて、路面の凹凸をありのままライダーに伝えてくれました。 なお、ABS は年式により ABS2 とサーボ付きインテグラルタイプの二種類があります。