R100RS

BMW R100RS

車両価格: SOLD

人気の黒のRSです。走行性能では現行車には適いませんが味のあるバイクですので高速走行に飽きたダンディな方に乗っていただきたいバイクです。それでも巡航速度は結構高いのでさすがにドイツ車って感じです! パーツもまだまだ手に入りますので心配無用です。 マフラーの中間をケイハンのH管に変えノーマルマフラー改で力強い排気音でボクサーツインを楽しませてくれます。 Rサスはホワイトパワーで追従性も良く快適です。

年式:1991年 | 車検:検無し | 色:ブラックM | 走行距離:36969Km | 排気量:1000cc


エンジン

2バルブのエンジンは馬力こそ今のBMWに比べると非力ですが低速から高速まで気持ちよく回りBMWの良さを充分感じさせてくれます。 走行も36969kmとBMWとしてはまだまだこれからのエンジンです。 マフラーはケイハンH管&ノーマル改でBMWのエンジンの鼓動を楽しませてくれます。 もちろん異常や異音も無く納車の際には念入りな整備をさせて頂きますので安心してお乗りいただけます。

足回り

タイヤは前7分山後7分山で交換したところです! ブレーキも良く効きます。サスペンションはリヤはホワイトパワーに交換済みで追従性もよく気持ちよく曲がってくれます、異常は御座いません。

電装関係

スイッチ類灯火類共に正常に作動しております。セルモーター新品交換レギュレター新品交換で安心ですバッテリーや充電系統も大丈夫です。

外装

大きなサビやヘコミは有りません小キズや小サビ程度は有りますがタッチアップ済みです。 ブラックメタのとても艶のあるボディです!フレームも艶を失っておらず綺麗な車輌です! ハンドルはアップファンキットで約5cmアップで少し手前にくるようにセッティングされているので長距離走行も首が痛くなることなくベストなポジションで楽しめます。 左右パニアケースも付いていて便利です!(少しキズは有ります・・・!)

総評

弊社のお客様より下取りさせて頂きました。とても大事にされていた車輌で状態も良くメンテ歴もはっきりしている車輌です!これからもBMWの面白さを堪能させてくれるバイクだと思います。走行も少なく程度も抜群です!!過去の保管状態の良さが一目で分る車輌です!程度の良い100RSはこれからタマ数も減って行くと思いますので良い車輌を今のうちにGETして下さい!! 歴史など生産台数控えめのモノサス仕様 今回ご紹介するモデルは、BMWと言えばこのモデルを想像するぐらい、BMWモーターサイクルの代名詞にもなっていたR100RSです。このモデルにはツインサスの前期とモノサスの後期に分かれますが、後期モデルに絞ってご説明いたします。 90年代になると、車輌のパフォーマンスという点では日本車に遠く及ばないモデルになっていましたが「一度はR100RS」というお客様に支えられ、1987年からほぼ最終販売の1995年頃までコンスタントに販売されていました。 今でもR100RSのご要望は多く「一度はR100RS」の根強いファン層に支えられています。 販売店側にしても必ず販売できるモデルなので、コストをかけてしっかり整備してある車輌を多く見かけます。 ちなみに、モノサス仕様のR80RTとR100RTは39,000台強生産。 対してモノサス仕様のR100RSはわずか6,081台というメーカー公表の数字があります。諸外国ではBMWといえばR100RTであってR100RSではないのです。 特徴巨大なフェアリングに包まれる快適性 シンプルで味のあるつくりが魅力 モノサス仕様のR100RSの基本構成は、同年代のR65・R80・R100RTとほぼ同じです。フレーム、前後サスペンション、前後ホイール、燃料タンク、シート、灯火類、ペダルやレバー、オプション部品等は、色が違っていたとしても全く同一品か互換性のあるものです。 ただし、ファイナルケース内のギア比がモデルにより異なり、それによって外観は同じでもスピードメーターはモデルごとに違っています。 R100RSの最大の特徴は、フェアリングの形状とその大きさにあります。 ライディング・ポジションを正面から見ると、ヘルメットのシールドから上だけが露出しており、それ以外は全てフェアリングの中に納まってしまいます。 新車販売当時のうたい文句は「高速連続走行時でも快適です。」でした。 エンジンは難しい機構が全く無いシンプルな構成で、基本的な知識があれば多くの点検整備がオーナーご自身で行えるほど。 そのエンジンのパワーはわずか60馬力と低性能ですが、負圧式キャブレターとの相性が良く、歩くぐらいの速度から150km/hまでは普通に使用でき、その気になれば実測で170km/hちょっとまでは何とか出るはずです。 リアサスペンションはモノレバーという、シャフトドライブの癖がそのまま出る方式を採用していて、チェーンやベルトドライブには無い、独特な味わいが残っています。 フェアリングの次に大きな特徴としては、25A開放型バッテリーの存在があります。 軽自動車に使用されているものとほぼ同じ容量で、他のモーターサイクルにこれが使用されているのは、まず目にすることがありません。

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