DUCATI スポルト1000S

車両価格: SOLD

実走行1973km! 希少なスポルト1000Sです。走行も少なく大変綺麗な状態です。探しても中々出てきません!!

年式:2008年 | 車検:検27.2 | 色:レッド | 走行距離:1973Km | 排気量:1000cc


エンジン

走行がまだ2000kmも走っていない車輛ですのでまだ慣らしが必要なエンジンです。 もちろん異音やオイル漏れなどもなくご購入頂いたお客様の手で良く回るエンジンに仕上げて下さい。 クラッチレリーズはアエラに交換されており軽いタッチで扱いやすくなっております。

足回り

タイヤ前後8分山、ブレーキも問題なくよく効きます。 サスペンションも異音やオイル漏れも無く楽しい走りを堪能させてくれます。

電装関係

充電系統、点火系統OK!!です。バッテリーも元気です!

外装

探せば小キズや小サビは有りますがあくまでも探せばと言うレベルです。 真っ赤なボディは充分に手入れされて艶も充分でピカピカです。

総評

クラシックシリーズの中でも1000Sは特別に格好いいと思います。 走っても非常に楽しいバイクなのですが眺めているだけでも全然飽きないバイクです。 まさに所有する楽しみの有るバイクだと思います。 すでに生産も中止されており数も少ないのでお探しの方はお早めにお問い合わせ下さい。 過激な性能を有する スポーツクラシックの先駆け スポーツクラシックシリーズの第1弾として 2006 年に誕生したスポーツ1000。シリーズのスタンダードモデルとして通常ラインナップに並び、限定モデルであるポールスマート1000LE が同時に発売されました。 翌 2007 年にカウル付きのスポーツ1000S が登場、2007 年に姿を消したスポーツ1000 に対し、このスポーツ1000S は 2009 年まで販売されます。 この2モデルは 992cc の空冷デュアルスパークエンジンや高性能な足まわり、低く構えたセパレートハンドルなど、そのクラシカルな外観とは裏腹に過激な性能を共通に有していました。 しかしながらスポーツ1000 は乾式クラッチ+片側のみのモノサス、スポーツ1000S は湿式クラッチ+2本サスと、販売年次の違いによる確かな熟成もありました。 スポーツ1000 が 2006 ? 2007年、スポーツ1000S は 2007 ? 2009 年に販売されました。 当時の思い出話 人気沸騰中の希少車ゆえに中古車価格も高価 2006 年はドゥカティが MotoGP を席巻していた時期で、当然ながら人気はスーパーバイクを中心とするロードスポーツモデルに集中しており、スポーツ1000 の人気は思うように高まらず、新車の販売台数も多くありませんでした。 “生産終了になってから人気が出る” というのはよくある話ですが、このスポーツ1000 も例に漏れずラインナップから姿を消した近年になってその性能とスタイルがあらためて評価され出しています。 中古車価格が高価になっているのはもちろん、もともとの台数が少ないためにディーラーが車両を仕入れようと動いても中古車自体がなかなかみつかりません。もし店頭で見かけたらそれは間違いなくご縁でしょう。